昨今のコロナウィルスの感染拡大を防止するため、
3/26(木)/(2020年)より、しばらくの間、ディナータイム(18:00-22:00)の営業を休止します。
ご迷惑をおかけしますが、以下の通り営業時間を変更します。
営業時間/11:00から15:00
定休日/月曜日、火曜日
ディナー営業を再開するさいは、改めて当ブログにてお知らせします。
宜しくお願いします。
ポル・カトゥ・ハンダ
පොල් කටු හැන්ද
ココナッツの殻のお玉
3タイプになって再販開始
完売品切れとなっていましたポル・カトゥ・ハンダですが、スリランカにて大量に仕入れて参りました。
今回は深型のもの、小型のものも含む3タイプの展開です。
オンラインストア「スパイスカラピンチャ」にて再販開始します。
以下各商品ページのリンクです。
殻の形状を生かしてハンドメイドなので、ひとつひとつを選べるようにしています。
なお、前回当ブログでポル・カトゥ・ハンダについて書いた記事を以下ロンクからご確認いただけます。
長らく欠品状態が続いていました
කෑලි මිරිස් キャーリミリス
Chilling Pieces チリピース
がようやく再入荷。
まずはオンラインストア「スパイスカラピンチャ」で100g入りの袋にパックして再販開始です。
(王子公園店舗でも近日中に販売開始予定)
粉末までは行かず、粗く挽いた乾燥唐辛子は様々なスリランカ料理で活躍します。
ルヌミリス、ポルサンボーラ、各テルダーラ、デウィルなどなど。
単なる辛み付けではなく、食欲をそそるよい香りを加えてくれます。
ただ産地によってその風味が大きく異なります。
国内では流通量が少ないスリランカ産のチリピース。
とてもいい香りです!
今年もスリーパーダに登ってきました。
僕8回目、妻7回目。
毎年恒例なので、今年の様子ははサクッと写真で。
今までスリーパーダを訪れた様子、スリーパーダについての説明は以下のリンクからご参照ください。
カテゴリー:スリーパーダ https://karapincha.jp/blog/?cat=645
では、今年の写真達。
清々しい気持ち&引き締まる思い。
これからも宜しくお願いします。
山道は、年々整備が進み、ほぼ全道に階段と手摺りがあります。
「登山」と捉えると味気ないのですが、ここはスリランカの人々にとっての聖なる地。
お年寄りや子供でも安全に登れるようにされています。
僕達もにお邪魔させてもらい、手を合わせるために登っています。
スリーパーダを訪れる際は、
清い心構えとスリランカの人々へのリスペクトを持って登ることで、より深くこの山の素晴らしさを実感できると思います。
・
<食事編>
今回は、
スリーパーダ訪問に際して、Hatton(ハタン/ハットン)という街にある宿
Railway Lodge レイルウェイロッジ を利用しました。
深夜に登る前の仮眠と下山後のシャワー利用なので、部屋はドミトリーを選択。
この宿は、
昨年、一緒にスリーパーダを登った福岡のスリランカカレー店「バダピリラ」の安部さん達が利用していたところ。
こちらで、
登る前後に頂いた食事が、なかなか美味しかったので紹介します。
前に食べたライス&カリーはこんな感じ。(友人も含めて3人で)
ඉස්සෝ イッソー(エビ)。珍しく皮を剥いた状態。
දැල්ලෝ ダッロー(イカ)
内陸地なのに、シーフードが楽しめる。
食後は
කිරි පැණි キリパニ。
どれも、丁寧な調理で大満足。
そして、疲れて腹ペコ。下山後のランチは。
Railway Lodgeのシグネーチャーでもあるチキンブリヤーニ
そしてシーフードヌードルス
さらに、BBQチキンまで行ってしまった。
でも、味が強すぎることなく、バッチリ美味しい!
スリーパーダに行くのでなければ、なかなか行くことがないHasttonの街ですが、
ローカル、ビジター、共に楽しめるオススメのレストラン&宿です。
ありがとうございました。
また来ます!
今年もキャーガッラのバッラパーナにあるティッサホテルへ。
僕が2011年-2012年に働いていた食堂です。
ティッサ社長はじめ、いつもの面々が暖かく迎えてくれます!
泊まり込みでお邪魔してきました。
ほぼ毎年訪問、頻繁にブログに記してるので、
今年は面白かったところをサクっと紹介します。
過去のブログは以下からお時間あるときにどうぞ。
◎バッラパーナ。ティッサホテル2019. https://karapincha.jp/blog/?p=6292
◎ティッサホテル。2017夏. https://karapincha.jp/blog/?p=4965
◎ティッサ食堂。2017. https://karapincha.jp/blog/?p=4038
◎バッラパーナ。ティッサ食堂へ。2015. https://karapincha.jp/blog/?p=2762
厨房の様子
夜は、
コットゥロティに、フライドライスに、ビッタラアーッパ。
これまたウマイ!
・
隣接するウェディングホールの厨房へ。
なぜかこっちは、GRAND CHARIOT HOTELという名前にw
Facebookページもあり。
今日は少なめの100人参加の結婚式の準備。(多い時は500人の式を3会場分)
කජු මාළුව カジュ マールワ(カシューナッツのカレー)
こっちの厨房を取り仕切るのは、
新たなシェフ、ラビン。
彼の料理がとても面白い!
スリランカ料理では登場頻度の低い
කොත්තමල්ලි කොළ コッタマッリ・コラ(コリアンダー・リーフ/香草/パウチー)
びっくりしたのが、
スリランカ南部の魚の伝統料理
මාළු ඇඹුල් තියල් マール アンブル ティヤル
土鍋で作るのが定番です。
美しい!
他にも刺激的なテクニックをが多数。
勉強になります!
・
毎年、このティッサホテルに来ることで、
スリランカ料理の根幹を再確認しつつも、変化、進化、トレンドにも気づかされます。
ありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。