ココナッツの殻で作られたお玉「ポル・カトゥ・ハンダ (පොල් කටු හැන්ද)」(スリランカ製)を通販サイト「スパイス・カラピンチャ」と神戸・王子公園店舗で販売します。
スリランカの台所で昔から愛用されいるもので、お玉の部分がココナッツの殻からで作られています。
持ち手の部分は、孔雀椰子の木の部分でできており、断熱性にも優れています。
料理の素材にも優しく、カレーをはじめ煮込み料理で活躍します。
ココナッツの殻というのはコレです↓↓↓
大量にココナッツを消費するスリランカ。
ココナッツの殻の部分は、薪になったり、民芸品になったり、ボタンやアクセサリーになったり、殻を覆う繊維の部分はタワシになったり。
それでは、
僕達がスリランカで出会った「ポル・カトゥ・ハンダ」達(一部)を写真でどうぞ。
発展目まぐるしいスリランカですが、今なお多くの台所では「ポル・カトゥ・ハンダ」が活躍しています。
軽くて、熱くなくて、丸みがちょうどいい!ずばり使いやすいからだと思います。
カラピンチャの厨房でもずっと愛用しています。
それぞれ、手作りで形状が異なりますので、
販売サイト「スパイスカラピンチャ」では、写真でそれぞれ見比べて購入できるようにしています。
アクセスは以下バナーから。
どうぞよろしくお願いします★