コーチンのなんかいい風景。

スパイスショップ

スパイスショップの棚。スパイスの種類めちゃめちゃ多いです。

消化バケツ塗装中

消化バケツ塗装中

駅の看板

上から、マラヤラム語、ヒンディー語、英語。

犬

ネコ

TONAのストリートアートTONA

TONA。2箇所で見た。さすがインド。

チャイニーズフィッシングネット

ユニークな漁法。チャイニーズフィッシングネット。

ガンジーの言葉

I will not let anyone walk through my mind with their dirty feet.

Dews

飲んでびっくり。Dews。

rahakaishi

Rah Akaishi のストリートアート

撮影中

映画?ドラマ?撮影中。

オートのサブちゃん

オートのサブちゃん。

マリア

クリスチャンが多いコーチン。

二人乗り用イス

二人乗り二人目が前なのは、スリランカも一緒だけど、このイスいい!

 

楽しかった素敵なコーチン。感謝★

 

インド。コーチンに。

第2の訪問国はインド。といっても超大国。

インドのケララ州。のコーチンです。ゼロワンカレーのまるちゃんが2年前、料理修行をしていた街。

新しい国際線ターミナル、メトロを建設中で、発展中。

コーチンメトロ

 

世界地図を見ると、スリランカとすごく近い。でも行ったことがない気になるところ。今回は体験した食事をメインに時系列で紹介します。

 

実は、コーチンに入る前に、ネパールからの飛行機が大幅に遅延して、ニューデリーで予定外の一泊。空港近くのローカル食堂で晩めし。

ニューデリー夜

アールティッキ(と言ってた)。じゃがいもの具を揚げたもの。

image image

タンドールで焼かれるロティ。

ニューデリー夜

ビリヤニ屋さん。

image

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飛行機の遅延で振り回された一日でしたが、立ち寄る予定のなかったデリーでのストリート飯を少し体験できました。

そして、翌日ようやくコーチンへ。

ヤシの木しげる海沿いの街の風景はスリランカとよく似てます。

最初の食事は、エルナクラムにある宿泊するサロヴァラムホテルのレストランでミールス!

サロヴァラムホテル

このレストランはヴェジオンリー。肉、魚は少なめ。

サロヴァラムホテルのミールス

着席後、バナナの葉が敷かれて、その後、どんどん料理が盛られていきます。

まずは大きく丸いケララ米が盛られます。その上にかかっているのはダル。おかずのは右から、バナナのウシリ(炒め蒸し)、じゃがいものアヴィヤル(ヨーグルト煮)、キャベツのポリヤル(ココナッツとのさっと煮)。パイナップルのパチャディ。ライムのピックル(漬物)、塩。器に入ってるのは、右からヨーグルト、ラッサム(タマリンドと胡椒のスープ)、ムング豆のパヤサム(甘いお粥的デザート)奥のカゴのはパパド。

そして、食べ進めると、さらにサンバルが盛られます。

サロヴァラムホテルのミールス2

サンバルとは、野菜と豆のみそ汁的カレー的なもの。この日の具はカボチャと冬瓜。

ココナッツ&スパイスの香りが食欲をそそります。塩っ気もスパイスもしっかりなのにスルスルお腹に入って行く。ラッサムやヨーグルト、ピックルなんかで変化を加えながら、あっという間に満腹&大満足。

僕の印象。素材、ココナッツを多用する点、野菜が主役な点、スリランカのライス&カリーとの共通点はとても多いけど、全体的な味わいは全く別物。うまく説明ができないですが、ミールスにしかない香り、味わいが楽しいです!めっちゃ好きです。

そして、エルナクラムの街を散策しながら、高級な感じのグランドホテルでディナー。

グランドホテルのディナー

牛肉のカレー、イカのカレー、オクラのカレー。カレーはいずれもタマネギ、油がしっかり。

それらのカレーを

ケララパラータ

パラータと頂きます。モチ&サク感、最高です。

さらに

フィッシュビリヤニ

楽しみにしていたフィッシュビリヤニも。

魚とスパイスの香りで、一気に食べれた。

ここでのディナーは思ってた南インドのものとは逆方向。様々なスタイルのカレーがあります。

 

そして、翌日。朝食はサロヴァラムホテルにて、ティファン(南インドの軽食)のブュッフェ。ティファン

イドゥリ、ウップマ、ウタパム、プーリーなど粉もの系をサンバルやチャトニと一緒に。

そして昼からは、これまでの高級な感じから一転。ローカルで庶民派のお店にアッタク。

ラッキースター

フォートコーチンにあるラッキースター。

ラッキースターでランチ

フィッシュカレー

魚のカレー行きました!スリランカでもポピュラーなスパイス、ゴラカがしっかり効いています。他にもパラータ、ビリヤニ、魚のフライ、プットゥイディアッパムなど。どれも美味かった!

夜は、エルナクラムサウス駅周辺の屋台群へ。

チェンナイマサラドーサ

超人気店、チェンナイタットゥドーサ

チェンナイマサラドーサ

チェンナイマサラドーサ

エッグマサラドーサ。

 

エルナクラムの屋台

こちらも人気の屋台。

エルナクラムの屋台

 

 

ストリートでの料理は、豪快で、塩、油、辛さも強烈。だけど、すごい活気ある臨場感。テンション高いおっちゃん達と汗かきながら、食べまくりで、めちゃめちゃ楽しかった!!

 

その翌日は、鉄道でエルナクラムから南へ2時間、海辺の街、アレッピーへ。

地元の人達から評判のタフ・レストレン

アレッピーのタフレストレン

ここでは、ほとんどのお客さんがノンベジミールスを魚で食べています。もちろん僕たちも。

ノンベジミールス

ここでの魚のカレーもゴラカが効いて、スモーキーで酸っぱくウマイ!

そして、漁港のこの地らしいのが

貝のウラッティヤドゥ

貝のウラッティヤドゥ(ココナッツ&スパイス炒め)!

この日のミールスは、スリランカの味わいと通じる点が多くとっても親近感。ご馳走さまでした。

そこから、ムーラパンタル・トディー・ショップへ移動。

ムーラパンタルトディーショップ

トディー

トディーとはヤシのどぶろくで、スリランカにも同じものがラーという名であります。甘酸っぱい発酵臭がありますが、とても飲みやすい(らしい)です。

ムーラパンタルトディーショップ

地元の男達で賑わう薄暗い店内で、オートリキシャ(小型三輪タクシー)のドライバー、サブさんも一緒に乾杯。

オートのサブちゃん

カッパ

おつまみにはカッパ(キャッサバ)を茹でたの。(スリランカではマンニョッカ)。

ミーンポリチャトゥ

ミーンポリチャットゥ(魚の包み焼き)

そしてインド最後の夜はふけていきました。

インドでも本当に良く食べました。南インドの料理は、スリランカでのタミル料理や、日本での体験で、何となくの知識あったけど、ここコーチンで感じたのは、想像以上に色んな種類の料理が楽しめるということと、やっぱりミールス美味かった!

あと南インド(料理)とくくるには大きすぎる。これを数日間での分かろうというのは不可能。その分興味はさらに湧く。また行きたいです!

寝る犬

ネパールに続きやっぱりいっぱい、スリーピングドッグ。

寝る人達

スリーピングメン。

まるちゃん!南インドの奥深さを教えてくれてありがとう★

次の記事でコーチンの風景をアップします。

 

ネパールのなんかいい風景。

カトマンドゥ空港

カトマンドゥ・トリブヴァン空港はなんともオールドでスモールでカワイイ。

マーケット

マーケット。

川魚

干し魚はもちろん川の魚。

インド系インド系パニプリ

インド系のお店も多い。

ネパールの犬

スリランカにも負けないくらい多いスリーピングドッグス。もうすぐ冬だから?スリランカより毛並みと肉付きがいい。

ネパールの本屋

古本屋。

グラフィティ

TONAのストリートアート

バスの上の人達

バスの上の人々。

ローカルチキン

ローカルチキン達。

アカシュ・バイラブ寺院

アカシュ・バイラブ寺院。

トランプ

ストリートバクチトランプ。

結婚パレード

結婚パレード。

薪で調理

薪で調理。

電線ぐるぐる

電線ぐるぐる。

真鍮の皿

ダルバート用の真鍮の皿が並ぶ。

レストランの入口

レストランの入口。

タメルのストリート

タメルのストリート。

ダル売るお母さん

ダル売るお母さん。

 

僕にとってのネパールの印象。色んなものが「古い」。良い意味です。

街並みや走る車、街に並ぶ商品の形態。一昔という二昔、三昔。

さらにここ数ヶ月のインドとの関係悪化により、ガソリンやガスが行き渡らず、家庭やレストランまで薪を使い、バスは天井まで人が乗る。慢性的な電力不足で、ろうそくに火が灯る。

また地震で崩れたままの家屋も多い。

そんな不自由な生活を強いられながら、人々は強く笑顔で暮らす。

もっと深く知れば汚ない部分、難しい部分もあるでしょうが、僕にとってはとても美しく、愛らしい。

今回はりょう君のおかげで、料理のことを中心に、ローカルな視点でネパールに触れることができた。ほんまにありがとう!!

 

また来たい。ネパール。感謝。

チヤ

チヤ(ミルクティー)がミトチャ(美味しい)!

 

 

他にも美味いネパール料理。

ネパールにはダルバート以外にも色々なものがあります。その中でも印象的だったのが「カジャ」。

軽食のような、おつまみのような料理全般を指すようです。もともとネワール族の料理が、ネパール全体に地域性を反映しながら広がったらしい。

日本では、まだまだ馴染みの浅い、でもネパールで愛され続けるこのカジャを今回の旅では何度もいただくことができました。

カジャ。こんな感じです↓

カジャ

ポカラの小さなローカル食堂。

 

カジャ1

水牛のスクティ(干し肉)、大豆のサディコ(和え物)、チウラ(干し米)、トマトのアチャール。

 

カトマンドゥのカジャ屋

カトマンドゥのカジャ屋。

カジャ2

伝統的なネワールのカジャが並びます。

カジャ3

右の肉料理は水牛のチョエラ(焼いた肉をマリネ)。その奥には生肉が!(カチュラ)

アルタマ

ジャガイモとタケノコのスープ、アルタマ。発酵したタケノコがええ出汁出してます。

チャタモリ1

チャタモリ。米粉の薄焼き。

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今回は、卵とキーマ入り。(プレーンのものがベーシック)

カトマンドゥのカジャ屋2

カトマンドゥにて別のカジャ屋。

カジャ

チョエラ

ここでもチョエラ Continue reading

ダルバート。

今回の三国の旅。

まずはこの旅を共にするのは、

りょう君とまるちゃん

左は大阪のネパール料理店「ダルバート食堂」のりょう君。右は同じく大阪、南インド料理「ゼロワンカレー」のまるちゃん。

ふたりともそれぞれの国と料理に熱い思い持ち、料理のこと、店の運営のこと、プライベートやどうでもいいこと、なんでも話せる最高の友達です。

 

最初の訪問国はりょう君が愛してやまないネパール。

ヒマラヤ
飛行機から雄大なヒマラヤを眺めなら、とてもレンガ造りのカトマンズ空港に着陸。

りょう君の友達、サロージさんがお出迎え。

サロージ

そして向かうのは、

何はともあれダルバート!

【ダルバートとは】
ダル=豆、バート=ご飯。
たくさんの御飯と豆のカレーを中心に、肉のカレーや野菜のオカズや漬物を組み合わせた国民的な定食です。

カトマンドゥのBaneshwar地区の地元の人で賑わう食堂にて

カトマンズの食堂

カトマンズの食堂2

ここでのダルバート↓

カトマンズでダルバート

肉のカレーはローカルチキンをチョイス。

左の器が「ダル」。右の器がローカルチキン。他にジャガイモのおかず、青菜の炒め物、大根のアチャールやトマトのアチャールなど。ベーシックなタカリスタイルのダルバートらしい。(タカリというのは、ネパールの中のひつつの民族の名前)

ローカルチキンのしっかりした食感。おかずとアチャールがめちゃええ仕事。 そしてダルが一皿を上手くまとめて、めちゃ美味しい。お代わりしまくりで駆け抜けました。

この旅では色んなネパール料理を堪能しましたが、ひとまず食べた全てのダルバートを紹介します。

標高1400mのカトマンドゥから西へ約6時間。標高800mのポカラという街で食べたダルバート。

ポカラの食堂

マイリーバンチャガル。

ポカラでのダルバート

ここではマトンをチョイス。ダルは皮付きのムング豆で緑色の仕上り。

ここのダルバートも最初に食べたものと見た目はよく似たスタイルだけど、個々の仕上がりや混ざった味わいはまた異なる美味しさで感動。

ダルバートの提供方法は全ての料理が乗った状態で出て来て、必要に応じてお代わりを盛ってくれるスタイルがポピュラーなよう。スリランカではこのスタイルよりもビュッフェ方式が一般的。

 

タカリキッチン

ポカラのニューロードの「タカリキッチン」

ポカラでダルバート2

ここのはアチャールの種類が豊富。

グンドゥルックという発酵干し草のもの。大根のものが2種、トマトのもの。ネパールでのアチャールの定義は、スリランカのそれよりもかなり広く、一皿の中での役割の重要性はすごく高いように思います。

まるちゃんがご飯の代わりに注文したディロ↓

ディロ

そば粉が主成分で柔らかく一定の粘度があります。

 

りょう君がチョイスした魚のカレー↓

川魚のカレー

海のない国ネパールでは、魚といえば川魚。

 

タメルハウスレストラン

カトマンドゥのタメルハウスレストラン。

タメルハウスのダルバート

ヴェジのダルバート。ここは高級料理店で全体的に塩味が薄めですが、おかずの種類が多い。真っ黒なダルが印象的。真ん中のはパニール(チーズの一種)。一皿に全ての料理を全てのっけるスタイルはスリランカっぽい。

 

 

ネパールで食べたダルバート。

ほんの4食ですが、りょう君とサロージさんのガイドのおかげもあり、どれも美味しかった!

しっかりした肉のカレーと野菜の味を生かしたタルカリ。酸味や辛味など加えて行くアチャール。そして一皿はみごとに調和してくれるダル。

塩味もしっかり、そこそこ油も使っているのに、食が進む進む。どんどんお代わりして、最後まで美味い!

基本的にシンプルな構成な料理なのに、それ以上の付加を必要としない食事だと思う。

めちゃめちゃ好き。

ネパールには四季もあり、多くの民族がいて、ダルバートだって、無数のバリエーションがあるんだろうけど、みんなが愛するこの食事の懐の深さを垣間見れた気がします。

他に食べたネパールの食事やネパールの風景は、別の記事で紹介したいと思います。

 

今、カトマンドゥ空港でもうすぐネパールを離れます。

飛行機の出発は、やや遅れ気味で、今後の乗り換えが不安。そして、すでにダルバートが恋しい。

 

ありがとうネパール!また来たい!

ネパールの犬達