ベントタその2。ルヌガンガ。

次の目的地も同じくベントタにあります。

「ルヌガンガ」”LUNUGANGA”
lunuganga
建築家ジェフリー・バワが生涯をかけてつくった理想郷。
森の中の湖のほとり、大きな緑の庭と複数の小さい建物があります。
下記のジェフリー・バワのサイトに彼のこと、ルヌガンガのことなど載っています。(英語)
http://www.geoffreybawa.com

今まで、13年間スリランカに通って、ずっと憧れてたジェフリーバワ建築のホテル。いつも安宿ばかりでしたが、今回は一泊だけ思い切っての宿泊です。
しかも一番泊まりたかった場所。
(見学やランチだけも楽しめます。)

建築の知識はまったくない僕ですが、
ジェフリー・バワ建築。一言でいうと「どこまでも居心地がいい」。
自然やそこにあるものと融合し、経年変化によってより輝く。存在感がないようで凄い。みたいな。
上手に説明できませんが、めっちゃ良かったです。

少しだけ写真をどうぞ。

ルヌガンガ
ルヌガンガ泊まった客室は、両サイドに大きな窓のあるGLASS ROOM。
客室は全部で6つあり、それぞれ趣が全然異なります。ここが第一希望でした。

ルヌガンガ外から見ればこんな感じ。2階の部分。

ルヌガンガGLASS ROOMの入り口。

ルヌガンガ

ルヌガンガ
そして、ランチ。
ルヌガンガほとんど外国人客ばかりですが、食事はしっかりスリランカ。
辛味こそ控えめですが、ココナッツオイルも多用、お米はラトゥキャクル(赤米)。
ルヌガンガランチアンナーシ(パイナップル)のカレー、ピピンニャ(キュウリのような)のカレー、チキンカレー、ムクヌウェンナ(葉野菜の一種)のマッルン、ワンバトゥ(ナス)の和え物、ボンチ(三度豆)のカレーなどなど。


夜もいい。
ルヌガンガルヌガンガ夕食軽めでオーダーした夕食。アーッパが出て来て嬉しい!

ルヌガンガ
この日は、ひたすらぼーっと、ええ感じにChilling.
気持ちよくて心洗われる最高の時間。

ベントタ。色んな要素で、めっちゃ好きになりました。
また来ると思う。
ありがとうございました★

ベントタその1。友人の実家。

スリランカの南西海岸に位置するベントタという街に行って来ました。
そこには、カラピンチャに良く来てくれるスリランカ人、サンジーワの実家があります。サンジーワに頼まれたお届けものを持ってそこへ行って来ました。

その前に。
ベントタへ行く前夜は、もう少し南にあるアンバランゴダに滞在しました。
夜遅くに到着。この日はポーヤダワサ(満月の日)で、閉まってる店が多い中、ひときわ賑わうパヨーダー食堂へ。

ベントタの食堂
ベントタの食堂の厨房慌ただしい厨房。でもみんなフレンドリー。

コットゥロティチキンコットゥロティ。
ロティは弾力強めで、骨付きのチキンがいっぱい入って、大満足!

翌朝は、漁港すぐの魚市場へ。
ベントタ漁港
ダッローダッロー(イカ)。カレーで食べたい!

豪快に捌かれるバラ(鰹)を動画でどうぞ。


最後のまな板掃除が◎。

その後、スリランカの伝統的な仮面の工房を見学。
スリランカの仮面
工房は、ちょうどランチタイム。
仮面工房のランチさっき食べたい思ったダッロー(イカ)のカレー!
ちょっとお裾分けいただきました。うまい。感謝。

スリランカの仮面の工房ごはんのお礼は労働でw

製作中の仮面丁寧に丁寧に作られる大小様々なマスク。スリランカのいたるところで見かけます。

そして、ベントタ。サンジーワの実家へ。
いきなりのお昼ご飯で迎えていただきました。嬉しい!!
ベントタでの昼ご飯ご飯は野菜の混ぜご飯「エラワルバトゥ」。
ジャガイモの炒め物。レンズ豆のカレー。
それと、「マールデビル」。ケラワッラ(鮪)の身を一度素揚げしてから野菜と炒める料理。
ベントタのお昼ご飯2いずれも汁気はなく、しっかりしっかりご飯に混ぜ込んで味を移して頂きます。
辛みはミリス(唐辛子)よりもガムミリス(胡椒)で引っ張って、塩もバチッリ。めちゃめちゃ美味しかった!
サンジーワのアンマー(母さん)。ありがとうございます!

その後、サンジーワの弟、チャーヌカにお寺を3カ所案内してもらいました。

チャーヌカチャーヌカ。若いのに仏教に熱心なナイスガイ。

ベントタは、お寺がとても多い。
地形と自然を生かしたお寺はどれもかっこ良くて、やっぱり気もちいい。

ベントタのお寺
ベントタのお寺
ベントタのお寺
IMG_6755
ベントタのお寺撮影してないですが、お寺の中の仏像や壁画、装飾も美しいです。

そして、ハームドゥルオ(お坊さん)からいただいたスイーツいろいろ。
お寺でいただいたスイーツいろいろ手前は、キリパニ。水牛のヨーグルトにキトゥル椰子の蜜がかかっています。
奥には、コンデキャウン、ムンキャウン、ハラパ、ワンドゥ、ケーク、などなど。
ありがとうございます!
夜は、サンジーワのお姉さん家族の家へ。
お父さん、お母さん、チャーヌカも一緒に。
スリランカらしい大人数での夜のおしゃべり、そして晩ご飯。
ベントタお母さんと孫夜ご飯を作るお母さんと孫のルサンドゥ。
この日の料理も教わりました。

ベントタの夜ご飯米粉から作る。「インディアーッパ」。チキンカレー。レンズ豆のカレー。
インディアーッパについては、下記アドレスの過去の記事に詳しく記しています。
https://karapincha.jp/blog/?p=1089

ベントタでインディアーッパ鶏丸一匹、ガラも一緒に煮込んで行くチキンカレー。しっかり旨かったー!!

食後は、パラトル(フルーツ)。
アンバアンバ(マンゴー)。めちゃ濃厚。

コーリコットゥ数あるケセル(バナナ)の種類になかで、僕が一番好きな「コーリコットゥ」!
みんなの写真を撮り忘れたのは、悔やまれますが、大人数の楽しい夜でした。

翌朝は、
コラキャンダアンマー特製。コラキャンダ。
ゴトゥコラ(つぼ草)で。
コラキャンダキトゥルハクル(孔雀椰子の花蜜と固めたもの)と一緒に。

さらに
ラワリエラワリエ。
ポルパニというココナッツと蜜を合わせた餡子を大きなインディアーッパで包んでさらに蒸した甘い軽食。
朝から、元気いっぱい!

そして、同じくベントタの次の目的地へ。
サンジーワの家族の皆さん。楽しく美味しい時間を本当にありがとうございました!
サンジーワのファミリー

 

ティッサ食堂。2017。

スリランカ。ここに来ない訳にはいかない所。
キャーガッラ市のガリガムワのバッラパーナという街にある「ティッサ食堂」。
ティッサホテル僕が2011年に3ヶ月働かせてもらった食堂です。(その頃の様子は、ブログの過去の記事で確認できます。)

賑わうティッサ食堂賑わう店内。
さらに、
ティッサ食堂結婚式会場宿泊施設や結婚式場も併設し、年々立派になっていきます。
今回もここに数日間、滞在して料理の勉強!
というより、スリランカの食堂の厨房の空気感を再び自分にインストール。

 

<慌ただしいティッサ食堂の厨房の様子と働く仲間達>
ティッサ食堂の厨房僕のライス&カリーの師匠、パーライヤー。結婚式がある時は500人以上分の調理を仕切ります。

ロールスの仕込みロールスの仕込みをするサマン。

ココナッツ削りマシン嫁みつる。ココナッツを鉈で割って、写真のマシンでそれを削るの体験中。
日本では生のココナッツを使える機会は少ないですが、スリランカ料理の核心です。

ココナッツミルク絞り削ったココナッツは、ポルサンボーラになったり、写真のように水に浸して絞って、ココナッツミルクを作ります。

ミリス色々

いろんな唐辛子。
左上は「アムミリス」は青唐辛子、右上は「マールミリス」はししとうみたいで辛くない。下の「ナイミリス」はしっかり辛い。他にも「コッチミリス」としう強烈にからいのなんかもあります。

素揚げリンノ
辛みスパイスでマリネして、素揚げしたリンノという魚。しっかり時間をかけて揚げているので骨ごとガシガシ食べれます。

ムクヌウェンナ

ムクヌウェンナという葉野菜。しっかりした食感と味わい。マッルンに。

IMG_62782階の焼き場から、サラがパーンをお届け。

チョップシースリランカンチャイニーズ担当のスジーはチョップシー(八宝菜のような料理)を仕込み中。

シーニサンボーラシーニサンボーラ(玉ねぎの甘辛炒め)作り。一回の仕込み量が凄い。
カラピンチャで、アーッパに添えているアレです。

スリランカンオムレットいつも冗談ばっかり言ってるサンタアイヤー。まじめにスリランカオムレット作り。

IMG_6330こんな感じに。数種の野菜とカラピンチャ(カレーリーフ)が入っています。

ブルスアイ

玉子料理もういっちょ。
目玉焼き。「ブルスアイ」と呼ばれています。
英語の”Bull’s Eye”「牛の目」から来ているらしい。目玉は一緒。
でも英語では、目玉焼きを意味しなさそう。

キリテーキリテー(ミルクティー)!
キリテーかなり甘いんですが、スリランカで飲むとこれが美味しい!

IMG_6319

バラ(鰹)のカラワラ(干し魚)とマールミリス(ししとう)の炒め物。サライラサイ!(辛い旨い!)

じゃがいもマシン新たな謎のマシーン。
ジャガイモの皮をむいてくれるマシーンでした。
エラワルロティ、パーン、色んな料理の具に。ジャガイモ30kgエッブリデイ。

IMG_6337チキンカレー。煮込み中。

IMG_6345お昼のライス&カリー。セッティング完了。

ライス&カリービュッフェ
左から、ポルサンボーラ(ココナッツのふりかけ)、ボンチキラタ(三度豆のココナッツミルク煮)、マールミリステルダーラ(ししとうの炒め物・干し魚入り)、ムクヌウェンナマッルン(ムクヌウェンナという葉野菜のさっと煮)、ヌードルス、その横にはパパダンとバダプミリス(揚げ赤唐辛子)。
この他にチキンカレー、魚のカレーも。

働いていた頃の昼飯は厨房の中でのまかないでしたが、今回は客席で!
ライス&カリーバチッと辛くて、すっきりうまい!改めて感動。

ティッサボスとスーギリ左がティッサボス。右がボスの次男で、食堂を切り盛りしている若旦那スーギリ。

IMG_6407持ち帰り用のフライドライスをパッケージング。

インディアーッパコットゥ

「コットゥインディアーッパ」を炒めていきます!
小麦生地でできたロティで作る「コットゥロティ」が一般的ですが、米生地でできたインディアーッパを使った「コットゥインディアーッパ」も隠れた人気メニュー。ティッサボスの大好物。
「コットゥロティ」については、以下アドレスの過去ブログ記事で詳しく記しています。
https://karapincha.jp/blog/?p=753

IMG_6998アーッパも変わらず奇麗でウマイ。今はサラが焼いていました。

ダンバラ
ダンバラ(四角豆)を切るニューカマー、ガヤン。料理上手のナイスガイ!

ペイスティペイスティを陳列するホール係のイシャーラ。サクサクのパンの中には、魚やジャガイモの辛い具が入っています。

 

忙しいのにみんな笑顔で楽しそうに仕事する。
ここの厨房の雰囲気は変わらずいい感じ。もっと前からスリランカ料理に取り組んで来たけど、カラピンチャとしての僕の原点はやっぱりここで、いつも初心に帰ることができる貴重な場所。
それでいて、料理や店そのものが常に更新されていくので、僕もちゃんとフォローできるよう毎年ここに来ようと改めて実感。

毎度、毎度、大感謝です!!

スリランカ旅行を予定されていて、ティッサ食堂へ行きたい方は、以下の情報をご参照下さい。
ティッサ食堂メニューブックTHISSA HOTEL & BAKELY
Ballapana, Galigamuwa Town, Kegalle City, Sri Lanka
Tel: 035-2284513
アクセスはバスが便利。コロンボ・ペターのバスターミナル(国営、私営どちらでも可)から、キャーガッラ(Kegalle)行き、もしくはキャンディー(Kandy)行きのバスに乗って途中の「バッラパーナ(Ballapana)」で下車、そこからバス進行方向(東)に約20メートル。でっかい木が目印。大きな看板もあり。(その道はコロンボとキャンディを結ぶキャンディーロード。)

朝:パーン、インディアーッパ、各種ロティ、軽めのライス&カリー他。
昼:充実のライス&カリーのビュッフェ他。
夜:コットゥロティ、アーッパ、フライドライス、スリランカチャイニーズも充実。軽めのライス&カリー他。
以上のように、朝、昼、夜でラインナップが異なります。それぞれいい感じですが、15:00前後の中途半端な時間は、料理が少なかったりするので注意です。
めちゃめちゃ辛いローカルテイスト。安い。

より詳しい情報が欲しい場合は、カラピンチャで僕に聞いて下さい。
ティッサ食堂のみんなも喜んでくれるはずです!

スリランカの旅。ビザ。両替。通信。

スリランカに到着して、ええ感じの日々を過ごしています。

今回も、楽しい思い出をこのブログで紹介したいと思うのですが、その前にめずらしく実用的な記事を書いてみます。
スリランカへの観光客は年々増えています。カラピンチャにもスリランカ旅行を予定している、または行って来たお客さんが良く来てくれます。
おすすめ観光スポットやレストランなどの、もうちょっと手前の基本的なスリランカ旅行のアドバイスとして、【ビザ】と【両替】と【通信】について記します。知っている人もいると思いますが、皆様の参考になれば嬉しいです。
(あくまで「僕の場合」です。ご了承下さい。)

 

まず
【ビザ】について。
2012年より、日本のパスポートを持って、スリランカの行くにはビザが必要になりました。(トランジットを除く)
詳しくは、スリランカ大使館が運営する以下のサイトで確認&取得できます。
http://www.eta.gov.lk/slvisa/visainfo/center.jsp
つまり、ビザの入手方法は、「オンラインでの事前申請」か、スリランカ「到着時の取得」かの2通り。
オンラインの場合はUS35ドル。到着時の場合はUS40ドル。(2015年12月に5ドルずつ値上がり)
間違いなくオンラインでの事前申請がお得で簡単。
らしいのですが、僕はなぜかいつもアライバルビザを取得してます。
アライバルビザを取得する場合は、到着後、入国審査の手前のビザカウンターに。
VISAONARRIVALSRILANKA
ここで、事前に日本空港で用意していた40ドルを支払います。おつりは対応してないそう。
「割高。ちょうどのUSドルが必要。ビザカウンターに寄ってる間に入国審査には列が。」
どう考えても、オンラインでの事前申請の方がスマート。
僕も今度こそそうします。(と毎年言うて5回目のアライバル。。。)

 

次は、
【両替】について
円からスリランカルピーへの両替は、スリランカで行うのが便利です。
日本の空港では、両替できないはずです。
到着後、空港にて、預けた荷物を取って出た所に、いくつかの銀行のカウンターがあり、そこで両替が可能です。
スリランカ空港両替「イレーシャーマセー!イレーシャーマセー!」といつも元気なサンパット銀行。

IMG_6191ちなみに2017年2月8日のレート。
僕の場合は、ここで数万円両替して、残りの所持金は日本円で持っておきます。
スリランカ国内の多くの街で、円とルピーの両替が可能です。銀行はもちろん「MANEY EXCHANGE」の看板がある場所で行うことができます。
なので、「お金が減って来たらルピーに両替」を繰り返しています。
ただ、街で両替をする場合(銀行を除く)、外国人なだけで、こちらにとって分の悪いレートが提示されることもあります。事前に為替レートを確認しておくことと、可能であればスリランカの人に同行してもらうのがお勧めです。

僕は、バスに乗ったり、買い食いを良くするので、なるべく小さい金額の紙幣を多めに貰います。念のため、両替したお金は両替のビルを見ながら、しっかりカウントします。(今まで、間違っていたことはないですが。)
余ったルピーは帰国前に空港で、もう一度円に両替できますが、手数料が悔しいです。僕はまた来るのでそのまま持って帰ります。(ただしルピーの持ち出し5000ルピーまで)

 

最後に
【通信】
について。
スリランカで、スマートフォンやPCで通信したいという場合の僕なりのアドバイスです。
まずフリーでwifiに接続できる宿や施設は年々増えており、メジャーな観光地を回る旅で、そこそこのクラスの宿やレストランを利用するなら、それだけで十分かもしれません。ただ、ホームステイや安宿を利用しての旅なら、現地の携帯電話を活用すると旅もより快適です。
ただ、ご存知の通り、日本のキャリアのままでスマートフォンを使ってデータ通信するのは、高額請求の危険性が極めて高いです。また海外での使用向けの定額プランもありますが、こちらも一日あたりの値段は安くはないです。
やはり、現地の通信キャリアを使うのが一番お得です。

僕の場合。
まず「これまで」までは
僕は過去からiPhoneを使っています。
これまでは、日本で手に入れた携帯Wifiルーター(SIMフリー)にスリランカで買った通信用のSIMカードを入れて、それ経由で、iPhoneを使っていました。PCを持っていった時もこのルーター経由で通信。
もちろんスリランカの電話番号への通話はできないので、通話とメールができるぐらいの安い携帯電話を買って、そこにまた別のSIMカードを入れて、現地での通話用として使っていました。

しかし「今回」
iPhone6sを使っているので、公式の方法でSIMロックを解除しました。
docomoもauもsoftbankも6s以降のiPhoneは契約後6ヶ月以上を条件に、SIMロックの解除が可能です。
その方法は、ネットで詳しく載っていますが、
簡単に言うと、ネットで申請(softbankの場合はMy softbankから)して、その後iPhoneのバックアップを行って、一度iPhoneの中身を消去し、バッグアップから復元する。これでSIMロック解除の完了です。
実際にやってみると思っていたより簡単。ネットでの申請はすぐ完了、バッグアップと復元に少し時間がかかりましたが、操作自体はとてもシンプル。
そして、
そのSIMフリーiPhone持ってスリランカへ。
空港で、荷物を取って、最初の出口を出て、両替を済まして、外への出口の手前、いくつか携帯会社がカウンターを出しています。
スリランカ空港携帯電話会社カウンター今回は手前の「Dialog」社へ。
ここで、スマートフォン向けのSIMカードを購入し、iPhoneに挿入。
dialog4gsim購入したSIMカード。

dialogカウンターの説明書き
9GB分が付く1ヶ月のプラン(多分旅行者向け)。1300LKR。安い!もちろんその後、プリペイドで足すことも可能です。
さらに、スリランカの電話番号も割当てられて、現地での通話も可能。(100分のローカル通話は最初に付)
dialogcardこれが追加で購入できるプリペイドカード。上がインターネット用、下が国内通話用。金額は色々あるので必要量に合わせて。
カード裏面をスクラッチして見れるPINコードが出て来ます。 *#123#PINコード#にダイヤルするリロードされる仕組みです。
街の至る所にある小さいカデー(商店)で購入できます。店先にはDialogやMobitel等のステッカーが貼ってます。

日本への通話やメッセージは、LINEやviber、skype、Facetime、Facebookで。ガラケーや固定電話への通話は、skypeの有料通話がお得です。
テザリングも対応。iPhoneをルーターとして、PCやタブレットも同時に通信可能です。これで、嫁みつるも通信可能に。
それで、今回の通信用ガジェット(充電類も含む)はこんな感じに。
スリランカ通信ガジェットこれまでと比べるとかなり、少なく軽く、スッキリです。
左のスリランカの携帯にも、ローカル通話用のSIMを入れて、僕と嫁が別行動でも連絡を取れるように。
もちろんiPhoneじゃなくても、SIMフリーのスマートフォンなら同様に使えます。

僕がスリランカへ行き始めた2004年頃は携帯電話すらほとんど普及してなく、それからどんどん便利になって嬉しいです。でもその反面、不便は不便で面白かったなぁとかも思ってしまうところもあったり。

以上、少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは、約一ヶ月間、スリランカを楽しんできます!
と言いつつ、移動中に記事を書いていたら、がっつり車酔いしてしまいました。
これから、シャワーとプレーンテー(ストレートティー)で復活します★

スリランカのなんかいい風景。

最高の青空

最高の青空。ゴールの時計台は工事中。

クリケット

クリケットボーイズ。

魚市場で寝る犬

賑やかな市場でもスリーピングドッグ。

スリランカ式ブリヤーニ

スリランカでポピュラーなスタイルのブリヤーニ。(バナナの葉を皿にするのは珍しい。)

リスの赤ちゃん

リスの赤ちゃん。

budusaranai

Budu Saranai…

宿の庭

いい感じの宿の廊下と庭。

猫

クールな猫。

七面鳥

七面鳥。

夕日

マータラで夕焼け。

劇の練習中

劇の練習中。お寺の学校にて。

キリパニ

食後はやっぱりキリパニ。

キリパニについての過去の記事→https://karapincha.jp/blog/?p=1458

スリランカの井戸

庭には井戸。

パン屋スリーウィーラー

お馴染み移動パン屋。お決まりの登場曲は「エリーゼのために♪」。

過去に撮影したスリーウィーラーパン屋の動画は以下から↓

他にも「世界はひとつ♪」バージョンもあります。

 

ジャックフルーツ

みんな大好きコス!(ジャックフルーツ)

寺の象

寺の象。

スリランカの海

海。

 

カラピンチャの木

カラピンチャと洗濯物。

 

改めて、

アイラブスリランカ、サイコー!