スリーパーダ。2019.

今年も聖山スリーパーダ(アダムスピーク)に登って来ました。

sripadaya
今回も間違いなく素敵な登山でしたが、これまでもブログで何度も記していますので数枚の写真と説明をサクっとで。

ちなみに過去の記事は
http://karapincha.jp/blog/?p=5271 (2018年)
http://karapincha.jp/blog/?p=4271 (2017年)
http://karapincha.jp/blog/?p=2824 (2015年)
http://karapincha.jp/blog/?p=1295 (2012年)
(今回は7回目)

 

キャーガッラにて友人のヘーマさんと娘のカラニ桜ちゃんの親子に合流。
二人は神戸在住で、カラニ桜ちゃんはカラピンチャでアルバイトしてくれています。

スリーパーダ近くの街「ハタン(Hatton / ハットン)」までは汽車で行くことに。

polgahawelastation

ポルガハウェラの駅。

IMG_4168昼過ぎの出発。
IMG_4188

車窓からの眺めをひたすら緑。

IMG_4191約7時間の鉄道旅で外は真っ暗。
どんどん人が少なくなる車内。

IMG_4193そして21時。
ハタンに到着。
わっ!看板が電光に。

 

何はともあれ腹ごしらえ。

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ヘーマさんのお母さんが作ってくれたお弁当。

IMG_4145IMG_4156枯れたバナナに葉に包まれています。
緑のものより丈夫だそうです。

 

そして登山スタート。

 

今回はハタンで日本での友人3名と合流。
みんな個性的な人達。
楽しい登山になりそうです。

出発前までは雨が降り続いていたそうですが、
ばっちり止みました。

IMG_4198入り口。
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IMG_4213初めての人は、途中の手すりのところに白い糸を巻きながら登ります。

IMG_4217いよいよ頂上。

スリーパーダの日の出いよいよ日の出のタイミング。
やや雲に隠れてしまいましたがやっぱり最高に気持ちいい。

IMG_4224日の出に合わせて、演奏とプージャー(お供え)が行われます。

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IMG_4230ブッダの足跡が祭られている祠は行列。(中は撮影禁止)

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お祈りの後は鐘を鳴らします。
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登った回数を鳴らします。
僕は張り切って8回鳴らしましたが、数え直したら7回でした。失礼。
(写真はヘーマさん)

 

頂上では
いつもカラピンチャを開業する前にここで誓ったことを再確認します。
ここにくることで、ぶれずにまっすぐ進んで行けると信じています。
いつも見守っていて下さい。

 

では、朝日を浴びながら下山。

IMG_4221

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記念写真

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一緒に登った仲間と。
みんなええ顔してる!!

右端に映ってるおっちゃんは、50kg以上の荷物を登山路の途中途中に点在するお店に届けています。すごい。

 

IMG_4289登山道は年々奇麗になってほぼ階段。手すりも随時増設中。
登山という考え方だと、土や草もなく外灯が点され退屈かも知れません。
でもスリーパーダは聖なる山。老若男女が誰もが安全に登れてお祈りできるべき山なのです。

IMG_4292下山路には、スリーパーダ名物のドドルを売る店がずらり。
ココナッツミルク、米粉、カシューナッツなどで作る羊羹のようなお菓子。
めっちゃ美味しい!

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これ。プフルドーシ。
プルフは冬瓜。
冬瓜を石灰に漬け込んで砂糖で煮詰めたお菓子。
これもめっちゃ好き!

 

振り返ると。

IMG_4286いつもながら、
あれを登ったんだと感激。

 

下山後は汗を流して、
ハットンの街でランチ。

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マール・アンブルティヤルをチョイス。
ゴラカがばっちり効いてて、疲れた身体にばっちりの酸味と辛み。

IMG_4305ガスラブ・ユシャ(パパイヤ・ジュース)も注入。
生き返る。

スリーパーダ。
また来ます。
よろしくお願いします★

みんなでスリーパーダ。2018.

ほぼ恒例行事になりつつある聖山スリーパーダへのお参り。6回目。

ちなみに過去の記事は
http://karapincha.jp/blog/?p=4271 (2017年)
http://karapincha.jp/blog/?p=2824 (2015年)
http://karapincha.jp/blog/?p=1295 (2012年)

カラピンチャの店を始めると決めた時に参って、それからなるべく足を運ぶようにしています。

ただ今年は、僕達だけでなく、ヘーマさんの親戚達も一緒です。
総勢12人!

001メンバー

いつもは汽車やバスでアクセスするのですが、今回は親戚の車で。
途中で休憩しながら、

002休憩

途中の風景
003途中の風景01

005途中の風景02005途中の風景03

そして、スリーパーダの麓ナラタニヤ(デルハウス)に到着。
006adamspeakinn親戚の一人バンダーラアイヤーの友達が経営するアダムスピークイン(宿)の食卓を借りて、お弁当タイム。

006お弁当

007お弁当

例年はこのエリアの安宿で深夜2時くらいまで仮眠をとるのですが、
今回は年配者も含む大所帯なので、そのまま10時にスタート。(それでもちょっと早すぎるかな?)

008スタート

今回は、かなりのゆっくりペースの登り降りだったので、たくさん写真を撮りました。
パラパラパラとご覧下さい。

麓付近の参道は、登山用の防寒着やお土産店が多数。

009お土産

010お土産屋011アイスクリーム屋今回、初めて見たアイスクリーム屋

012お土産1

 

013お土産014ドドル01014ドドル02ドドル(羊羹のようなお菓子)
スリーパーダの名物土産

015_人形

016お寺も

お寺もあります。

017_門

018_橋

019_コーピ020_コーピ休憩コーピ(コーヒー)休憩

 

020妙法寺日本妙法寺

021

道のりはまだまだ。

022夜の山夜のスリーパーダ
山頂へと続く参道の灯り

023ヘッドマッサージシッダーレーパの休憩所で簡易ヘッドマッサージ

024カデー途中にはたくさんカデー(お店)があって、紅茶や軽食で休憩できます。

025カデーロールス、ワデー、エラワルロティ

026カデー2

また別のカデー

027仮眠も出来る休憩所仮眠もできる休憩所

028水浴び

029水浴び2水浴びをして。
デヒ(ライムのような果実)を絞って頭に塗ります。

30カダラ茹でたカダラ(ひよこ豆)。 削ったココナッツを和えたり。キャーリミリス(粗削りのレッドチリ)を和えたり。

031登り参道はつづく
年配のお姉さん達は、ちょっと足がきつそうですが、仏陀への思いが後押ししてくれます。

032カデー3 またカデーで休憩
033カデーでテークリームクラッカー(マリバン)とプレーンテー(ストレートティー)で。
034糸を035糸2ここの場所インディカトゥパハナでは、初訪問の人は祈りを込めたインディカトゥワ(針)のついた白い糸を持って登ります。

036登って来た景色見下ろすと登って来た参道が遥か向こうに。

037頂上が見えた ついに頂上が見えた。

038頂上頂上でお祈り。(そこのエリアは撮影禁止) そして、訪れた回数、鐘を慣らします。(6回)
そして、どうしても拝みたい日の出まで、もう少し。

それにしても寒い。

IMG_0803ひっつきあって寒さをしのぐ人々。

038お月様お月様

039ウェイティング日の出の時間が近づき、集まる人々。

041日の出かなり明るくなった空

042待つ顔固唾を飲んでウェイティング。

043日の出2来た!

044日の出3めっちゃ来た!!
今年も宜しくお願いします。
045さあ日光を浴びながら下山。

046朝日もいいけ朝日もええけど、お前もなかなか。

 

047急な道048急な道2明るくなって改めて急な道を登って来たことを実感。

049景色050景色2すごい眺め。

051犬も人犬も人も朝日が気持ちいい。

062猿下りも休憩しながら。

053ロティロティカムダ?(ロティ食べようか?)
054ロティ食べるオウカナワー!(はい食べます。)

 

055気合い物資の運搬は気合いで
055振り返れば振り返れば。

 

056登山でのダイエット効果を確認ダイエット効果を確認

 

057朝ご飯 下山途中の朝ご飯はアーッパ

 

058景色

 

059日本妙法寺日本妙法寺

060気合い気合い

 

061茶摘み茶を摘む人々

 

062猿ちょっとビビってしまう橋の番人(番猿)達。

 

063後少し後少し

 

064ほんとに後少しホントに後少し

 

065ナラタニヤ066ナラタニヤやったー!ナラタニヤに帰って来た。
067昼ご飯お腹がすいて、麓の食堂で早めの昼ごはん。
パリップ(レンズ豆)、ボンチ(三度豆)、カラワラ(干し魚)、ラトゥアラ(ビーツ)別皿のがククルマス(チキン)。ベーシックで美味しい!
068お疲れさまでしたお疲れさまでした。
いつもありがとうございます!

 

スリーパーダ。
この山の道はほぼ階段で、ライトが灯っており、自然を楽しむトレッキング的な魅力はありません。
スリランカの人々にとって、この山は聖山。お参りのための山。
子供や老人も関係なくみんな一生懸命登る大切な山。

僕たちも毎回、感謝というか、報告というか、確認というか、そんな気持ちで登っています。

僕が言うようなことではないですが、スリーパーダに登るなら、是非清い心構えで登ってみて下さい。
そうすると、さらに気持ちいいです!

スリーパーダ。2017。

スリランカの聖山「スリーパーダ(アダムスピーク)」
スリーパーダ今回も登ってきました。

ちなみに
前回に登った時の記事は↓↓↓
http://karapincha.jp/blog/?p=2824
前々回は↓↓↓
http://karapincha.jp/blog/?p=1295

深夜に登り始めて、山頂にある小さなお寺で拝む日の出は格別です。

その前に、
登る前に滞在した麓の宿では、宿主の妹さんと一緒に晩ご飯作り。
チャウチャウこの実。シンハラ語で「チャウチャウ」。ハヤトウリです。
茹でただけで、めっちゃ美味しい。こちらはつまみ食い用。

そして、チャウチャウのカレーを作ります。

チャウチャウカットしたチャウチャウ、スパイス他、ココナッツミルクを少し加えて、カレーを仕上げていきます。
ハールマッソー

最後に、ハールマッソーをテンパリングして、カレーに加えます。

チャウチャウカレー 手前のがチャウチャウのカレー。他には、ゴーワ(キャベツ)、アンバ(マンゴー)、パパダン。
しっかり美味しかった!

そして、
深夜2:30。登り始め。
スリーパーダ夜外は、真っ暗ですが、登る道には、灯りがあり、ほぼ全道、階段で整備されているので、安全です。
ほぼ階段なので、登山、トレッキング的な面白さは半減するかもしれませんが、ここはあくまで、老若男女色んな人がお参りする聖山です。実際、お年寄り、子供が歌いながら、一生懸命登っています。

スリーパーダの門

少し登ると大きな門が。

この後も登る途中に、紅茶や軽食をいただけるカデー(お店)や、アンバラマという休憩所が何カ所もあり、ゆっくり登ることができます。

005スリーパーダシッダーレーパこちらは、スリランカで様々なアーユルウェーダの製品を製造するシッダレーパ社の常設ブースで、無料の飲料などがいただける。

スリーパーダ夜参道の手すりに結び付けられた白い糸やお香等。
頂への道のりは、斜度こそ強いが、時間はそれほどかからない。(僕達で約3時間)

スリーパーダのカデーで紅茶最後の休憩のプレーンテー。
さあ、あと踏ん張り。

そして、山頂に到着し、日の出を待つことしばらく。

スリーパーダ日の出来た。

スリーパーダ日の出待ちわびた人々から歓声が。

めっちゃ奇麗で、むっちゃ気持ちいい。
何度来ても心洗われる瞬間です。
山頂のお寺の仏陀に手を合わせた後は、

スリーパーダ日の出の鐘

僕5回、嫁4回。
スリーパーダに登った数だけ鐘を鳴らします。

そして、下山。
ひとつだけ注意。
山頂のお寺には、出口がふたつあります。

ハットンへの出口「ハタン・パーラ」=「ハットン道」
と書いています。
ハットン方面へ続く道ということで、登ってきたナラタニヤへ降りていく道のことです。

ラトゥナプラへの出口「ラトゥナプラ・パーラ」=「ラトゥナプラ道」
と書いています。
ハットン(ナラタニヤ)とは、逆の方、ラトゥナプラ方面に降りていく道です。
こちらは、かなり距離が長く6時間くらいかかります。

山頂で見る日の出、そしてたくさんの人で興奮状態だと、まさかの間違いもあり得ます。
昔、僕達はラトゥナプラから登り、また降りたことがあります。その降りているちょうど中盤くらいで、ハットン(ナラタニヤ)のほうへ降りるつもりだったドイツ人の女性が、青ざめて、嘆いているのを見たことがあります。
戻るには再び頂上を目指すしかありません。

ちゃんと確かめてさあ下山。
スリーパーダ下山スリーパーダ下山夜中の登りとは一転、強い朝日を受けての下りはとても清々しい。

スリーパーダ参道下山しながら、振り返り眺めるスリーパーダもカッコイイです。

スリーパーダの寝る犬寝る犬。

リアルまねきねこリアルまねきねこ。

スリランカ体重計山の上り下りのダイエット効果をチェック。

027下山マッサージ
シッダーレーパのブースでは、フットマッサージやヘッドマッサージもしてくれます。(440ルピー)
今回、初体験しましたが、シッダーレーパのバームを練り込みながらのオイルマッサージで、めちゃめちゃ気持ちいい。翌日の筋肉中もほとんどなくいい感じ。

ほぼほぼ降りきった辺りの参道。
030カデー031カデー本当に色んなもの売ってます。
003スリーパーダドドル中でも多いのがドドルの店。スリランカの羊羹みたいなもの。
しっかりとした食感でしっかり甘い。

 

無事、下山。

今回も来れて良かった。
感謝。
111スリーパーダ

聖なる山スリーパーダ。他にも。

スリランカの聖なる山「スリーパーダ」に行って来ました!

スリーパーダ(英名:アダムスピーク)

(写真:下山途中に撮影。少し雲がかかってますが鋭くカッコいいシルエット。)
スリランカの内陸に位置する聖なる山。標高2238m。11月の満月の日から5月の満月の日の間、開かれて多くのスリランカの人々が訪れます。また観光客(特にヨーロッパ圏の人々)も多いです。

何より、山頂で拝む「日の出」が凄くいいです!
この山に引きつけられて今回で4度目のスリーパーダ。
※前回、キャーガッラ友達と登ったときの記事はこちら↓↓↓
http://karapincha.jp/blog/?p=1295

山頂へのアクセスは、山の北に位置する街ナラタニヤ側から登るルートと、南に位置する街ラトゥナプラ側から登るルートがあります。
前者のルートがポピュラーで、勾配こそきついですが3時間程度で登る事ができます。後者は、勾配、距離ともにきつく6時間半程ほどかかります。

今回は、ナラタニヤ側から上り、ラトゥナプラ側へ降りるというルートで行って来ました。
ナラタニヤへは、その手前の街ハタン(ハットン)までバスや鉄道でアクセスし、そこからさらに小さいバスで行きます。
夜の22時に到着。
日の出を拝むには2時半頃の出発がベストなので、仮眠を取るためのROOMSを確保。
奇麗な宿はだいたい満室なので、寝られればOKの安宿へ。

隙間だらけの薄っぺらい木製壁にお菓子のポスターをベタベタベタ。
部屋のカギは、

安心のセキュリティー。

そして、いざ出発。

真夜中ですが、山頂までは灯りがあるので安心です。
また、足下はほとんど階段になっており登りやすく、セレップ(サンダル)でも大丈夫。 登山という意味では階段は少し物足りないですが、子供もお年寄りも登るのでこうなのかと。

注意したいのは防寒。
麓ですでに肌寒く、登山中は汗をかく、頂上に近づくにつれさらに気温も下がり、日の出を待っている時間はけっこう寒いです。
ジャケットやパーカ程度の簡単な防寒着、それから着替えのTシャツ&タオルもあると助かります。
ない場合は、麓でも売ってます。
個性的なデザインが並びますw

出発して少し進むと、

スリーパーダへの門。

さらに上り道の途中には、小さなカデー(お店)がたくさん。

カダラ(茹でたひよこ豆)、アーッパ、各種ソーティース(ロティ、ロールス、パン類)、バナナ、水のボトル、ジュース、色々あって、食べ物、飲み物、ノープロブレム。
重たい荷物を頭の上で乗せてガシガシ登る運び屋さんも見かけます。

土日や満月の日に登ると人が多すぎて渋滞するのですが、今回は平日だったので比較的、スムーズに登っていけました。
.
ようやく山頂付近。
登りながら、背中から光が。

間もなくです。
山頂では、たくさんの人が、「瞬間」を待ってます。
YES!出た。
.今回もスリーパーダにカラピンチャの報告。

仏陀の足跡が祭られている山頂のお寺。

そして、下山。

登って来たナラタニヤ側へはたくさんの人が。

僕達が下山する反対側のラトゥナプラ側は。
人少ない。

のんびりてくてく。気持ちいい。

猿も多い。

カデーも素朴。

 

だけど、長い。距離が。とても。
くたびれへばって下山した時、さっと手渡された無料の弁当。

川で水浴びして、これ食うて。
充実。
感謝。

 

今回のスリランカの旅。
スリーパーダ以外にも、スリランカの人々が聖地として通う所に行って来ました。
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スリランカ南東の聖地「カタラガマ」。
ビッグスケールで見所たくさん。ただし日差しが強烈!!

キリ・ヴィハーラ・ダーガバ。
「キリ」は「ココナッツミルク」のことで、 真っ白で奇麗なダーガバ。


水浴びする象。


菩提樹の前で寝る犬。


祈りを捧げる人々。

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そして、
スリランカ北部の聖地。旧都「アヌダーラプラ」。
ここへは汽車でのアクセスが楽で、車窓もイイです。
スリー・マハー菩提樹。


イスルムニヤ精舎

イスルムニヤ精舎にて。


北部はタミル飯がうまい!トーセとワデー。


圧巻のでかさ!ルワンウェリ・サーヤ・ダーガバ
よく見ると何かが塔に掛かっています。
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清掃中でしたw

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スリランカの聖地巡り。
楽しく気持ちいいです。
写真:アヌダーラプラにて。

聖なる山「スリー・パーダ」で。

スリランカにはスリー・パーダ(英語:アダム・スピーク)という聖なる山があります。

標高2238m。この山の頂上には大きな足跡があり、これを仏教徒は仏陀のものと、ヒンドゥー教徒はシバ神のものと、キリスト教徒とイスラム教徒はアダムのものと信じて、頂きにのぼりそれを拝むそうです。(参照:地球の歩きかた)
たくさんの人が、何度も何度登るそうです。

今年は、スリランカカレーの店カラピンチャをオープンさせる大切な年です。
その決意を誓うため、スリー・パーダーに今年も登ることにしました。(3度目)
半日(午後)+半日(午後)。前後は仕事の強行ショートトリップ。

旅を共にしたのは、この3人。

左が僕が働く食堂のティッサボスの長男ロシャン。真ん中はミーヤ(ミーヤはシンハラ語でネズミ。みんながミーヤと呼ぶのでホントの名前は知らない)。右がランガ。
3人とも遊び熱心。

スリー・パーダを登頂するために麓のナラタニヤという小さな街までバス&汽車を乗り継いで移動します。
汽車もバスも坂道を轟音をたてながら登ってきます。



途中。汽車でハットンの駅に到着したら、まずは持参のお弁当で腹ごしらえ。

お弁当を包んでいるのはバナナの葉。防腐効果に加えて、美味しさ倍増!
周りの人もお弁当食べてます。
と思ったら、ロシャン達は、知らない他人の弁当を食べ始めました。相手も僕らの弁当を食べます。「ちょっとちょうだい。」「もっと食べ。もっと食べ。」みたいな。とってもスリランカ的。

さらにバスに乗って、
18:00 スリー・パーダ麓の小さな街「ナラタニヤ」の到着。
到着して、最初にすること。
それは麓の川で身を清めます。
しっかり浴びます。洗います。
実は、標高が高くてけっこう寒い。

そして、日が落ちた頃に登頂開始。
スリー・パーダには夜に登るのが一般的。はすごく冷えて寒いのですが、それ以上に日中の日光(紫外線)が強いので。

夜のスリー・パーダ。
登山道には灯りが設置されており、足下も階段が設置されているところがほとんで、子供やお年寄りもみんな登ります。
トレッキングと捉えると少し、魅力にかけるかも知れないですが、★めちゃめっちゃキレイ!

2月はスリーパーダ登頂のハイシーズン。しかもこの日は土曜日の夜で、すごい人。

前も後ろも人だらけ。。。。
ゆっくりゆっくりしか進めません。
過去に登った時はこんなに人がいなかったので、今回は少しストレスを感じつつも、一歩一歩一歩一歩。

多くの人は、かけ声を掛けて、励まし合いながら登ります。
途中にはいろんなお店があり、あったかい紅茶やロティなどを食べられます。


湯がいただけのひよこ豆=「カダラ」。ルヌ(塩)とミリスクドゥ(チリペッパー)とポル(削ったココナッツ)をまぶして食べます。シンプルに美味しい!

約5時間かけて、ちょうど0時頃に頂に。

そこは、仏陀(仏教徒にとっては)の足跡を祭るお寺になっています。

すごく寒いんですが、独特の気持ち良さ。
そして、未来のお店「カラピンチャ」への思いをスリー・パーダに告げました。

さぁ、下山です。
岐路もやっぱりたくさんの人。
真っ暗なので、景色はやっぱり見えません。。。でも★めちゃめちゃキレイ。
※ちなみに一昨年と昨年は今回とは違い、深夜に登頂をはじめ、頂上で日の出を拝みました。まさに絶景。
ホントのところ。平日&この時間帯での登頂で、日の出を拝むのがオススメ。
昨年、頂上から拝んだ日の出↓

そして、5:00 無事に下山。

そういえば帰り道、ハットンの街で立ち寄って食べたライス&カリー美味しかった。
左下から時計回りで、ワッタッカー(カボチャ)。アルケセル(バナナ)のマッルン。 リース(ネギ)とハールマッソー(干した小魚)、パリップ(レンズ豆)、ポルサンボーラ。
アルケセルのマッルンが優しい味だけど、印象的★

帰りの汽車は連結部分でオヤスミナサイ。夜の仕事が待ってます。

スリランカでの料理修行もすでに2ヶ月半。
確かな成長を感じながらも、未来にいくつかの不安と迷いも。

今が一番楽しいってことも分かってる。
日本に帰って待ち受けている現実。
店の場所。規模。提供する料理。お金のこと。
店の名前「カラピンチャ」以外は、まだはっきり決まってない。

大丈夫かな?

スリー・パーダで確かめた自分の思いを素直に実践していけば全て楽しめるはず。

残りのスリランカの日々&日本に帰ってからの開店準備。
カラピンチャ。頑張ります!