料理書「ミールス、ダルバート、ライス&カリー」出版。

この度、
京都のインド料理店「タルカ」、大阪のネパール料理店「ダルバート食堂」、神戸のスリランカ料理店「カラピンチャ」の3店舗が執筆した料理書が出版されます。

Cover_1のコピー

タイトル:ミールス、ダルバート、ライス&カリー/3つの地域の美味しいカレー
著者:小此木大(タルカ)、本田遼(ダルバート食堂)、濱田祐介(カラピンチャ)

出版社:LLCインセクツ


【追記/重要/訂正とお詫び】

本書につきまして、以下の訂正がございます。
P92 ククルマス・カリヤ
材料内①
(誤)ターメリックパウダー ‥‥ 大さじ1と1/2
(正)ターメリックパウダー ‥‥ 小さじ1と1/2
訂正内容:「大さじ」と誤って表記していたため、「小さじ」に訂正いたします。
ターメリックパウダーの分量が多いと苦味が強くなるので、(正)の表記をご参照ください。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

【追記ここまで】

南インドの「ミールス」
ネパールの「ダルバート」
スリランカの「ライス&カリー」
シーンに合わせた組み合わせを提示して、その個々の料理のレシピを紹介しています。ドーサ(南インド)、モモ(ネパール)、インディアーッパ (スリランカ)他、軽食のレシピも複数掲載。

また、
「食べ方のヒント」「スパイス、食材、調理器具の紹介」、「現地レストランガイド」「3店主のよる放談」など、
レシピのみならず、3つの地域の食文化へのガイダンスにもなっています。

3人手食のコピー

7月10日が、正式な一般販売日。
ご関心ある方は、全国書店でお求めいただければ嬉しいです

当店「カラピンチャ」では、
一般販売に先駆け、
6/27(土)より、先行販売を開始します
オンラインストア「スパイスカラピンチャ」でも同時発売します。

スパイスカラピンチャ
また当店は営業時間(11:00-15:00)も短く、利用しづらい方も多いと思います。

そこで、
すごくご近所の
「ワールドエンズガーデン」さんでも、6/27(土)より販売していただけます。
(注:火曜定休)

どうぞ宜しくお願いします!!

 

濱田祐介
カラピンチャ

しばらくの間、お持ち帰りのみで営業。

カラピンチャでは、
4/8(水)よりしばらくの間、お持ち帰りのライス&カリーのみで営業します。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
(店舗でのスパイス販売およびオンラインストアは通常通りの営業です。)

<追記リンク:2020/05/04>
カラピンチャデリバリー開始。木曜&金曜。

内容は、
先週に販売開始しました
ricecurrypercel暖か
スリランカ式包み弁当「パーセル」です。

先の記事で紹介済みですが、もう一度。

基本的には、
各週のライス&カリーの内容から、
パパダン(豆の揚げ煎餅)と食後のヨーグルトを除いた内容をスリランカで買ってきた「ランチシート」というシートでギュッと包んだものを提供します。
選択可能なメインのカレーのみ別容器での提供となります。
各種オプションにも対応します。

 

<イメージ(先週の場合)>
ランチシートにご飯とメインのカレー以外のおかず。
お米はスリランカ産サンバライスを選択、オプションの揚げ玉子を乗せた場合。
チキンカレーは別の容器に。
パーセル01ランチシートでギュッと包む↓
パーセル02ボックスに↓
パーセル03蓋をして↓
パーセル04

この状態で袋に入れてのお渡しです。

持ち帰り後は、中身を取り出しお持ちのお皿の上に広げて↓
パーセル05パーセル06

こんな感じでちょっとグチャっとした見た目ですが、
しっかり味がしゅんでて美味しいです。

崩しながら、混ぜ込みながら、どうぞ!

お皿がない場合は、
容器をフラットに開けば↓
パーセル08パーセル07

お皿代わりに。
しっかり混ぜ込んで、揉み込んで、楽しめます。
プラスチックスプーンも用意があるのでお申し付けください。

メニューはこんな感じを予定しています。

ToGOメニューP01_new のコピー
ToGoメニューP02オプション

オプションには、日によって何か加わる場合もあります。

営業時間 11:00-15:00
電話受付 10:30から
電話番号 078-805-3039
直接ご来店いただいても大丈夫です。

営業日や営業時間も含めて営業形態は、状況を見ながら変更する可能性もあります。
随時、こちらでも報告していきます。

よろしくお願いします。

カレーとカレーのためのうつわ展2018。阪急うめだ本店。

カレーとカレーのためのうつわ展2018昨年に引き続き、阪急うめだ本店にて「カレーとカレーのためのうつわ展」が今年(2018)も開催されます!
阪急うめだ本店のウェブサイトでも少しだけ情報が公開されています。是非ご覧ください↓↓↓
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/curry2018/index.html
北海道の奥芝商店さん、大阪・福島の般°若(パンニャ)さんとともにカラピンチャ。3店舗が紹介されいています。
俵万智さんが選者を務める「カレーの短歌」(〆切7/31)の企画も面白そうですね。
また、今後、他の出展者様や展内イベント等の情報も随時公開されていくようです。

 

ご存知の方も多いと思いますが、
岡山のアートスペース油亀さんが2011年から続けてこられた「カレーのためのうつわ展」

それが昨年、大阪の阪急うめだ本店で「カレーとカレーのためのうつわ展」として開催。僕達カラピンチャも「スパイス販売」という形で出展させていただきました。
スリランカのスパイスをたくさんの方々に知っていただき、ご購入いただき、使用していただけた本当に良い機会となりました。

そして、今年も開催されるこのイベントに、
今度は「ライス&カリーの提供」「スリランカ産スパイスの販売」という二本柱で出展させていただくことになりました。
しかも、「ライス&カリーの提供」は、このイベントの目玉でもある作家さん達の器に盛り付けての提供です。感激です!

何はともあれ、
カラピンチャにまで、わざわざ足を運んで「ライス&カリー」を食べていただいたアートスペース油亀の皆様。そして、なんと(!)学生時代にスリランカに一年留学されていたという阪急百貨店の担当のTさん。大感謝です。
それから、昨年カレーの提供で出店された大阪・寺田町のカレーちゃん家さんにも、経験を踏まえたアドバイスをたくさんいただきました。ありがとうございます。

驚くような数の人が訪れるビッグイベントで不安もありますが、丁寧な料理と確かなスパイスを提供したいと思っています。

コンセプトというか、心構えは、「いつものカラピンチャ」です。
「ライス&カリー」オンリーとなってしまいますが、そこで特別なことをするのではなく、王子公園で営業している「いつものカラピンチャ」をそのまま持ち込めればいいなと考えています。
それを阪急百貨店で作家さん達の素敵なうつわで提供する。結果的にこのイベントだからこそのユニークな体験につながると信じています。

スパイス販売に関しても、
昨年は想定を上回る売れ行きで、イベント会期後半はカレーパウダー2種スリランカスパイスセットなどの人気商品が品切れしてしまい、ご迷惑をおかけしました。
今年は、すでに先日スリランカからの大量のスパイスが届き、万全の体制です!
今年から販売用として製造を始めた自家製カレーパウダー『Kalu.(カルゥ)』『Amu.(アム)』も絶賛量産中です。

 

「カレーとカレーのためのうつわ展」8/29 – 9/4 阪急うめだ本店 9階
教えていただいた限りでも、素晴らしい出展者やゲストが参加されます。
カレー、うつわ、スパイスに関心がある方はもちろん、多くの方にとって面白いイベントになると思います。
是非、ご来場ください!!

またイベントが近くなるタイミングで、追加情報などもお知らせできればと思います。
どうぞ、よろしくお願いします★

朝の仕込み。

僕が働く食堂の朝の仕込みは、まだ暗い5時からスタートします。
ラジオからは大音量でお経がながれるなか、時間が慌ただしく流れます。

カレー作りをメインで担うのはこの人、パーライヤさん。

※持っているのはケセルムーワ(バナナの苞葉)
もの静かで、穏やかなナイスガイですが、ちょっと目を離すと変なアートワークを作り出す悪い癖があります。



さておき。

ティッサ食堂のカレーはビュッフェ方式食べ放題!(スリランカではポピュラーなスタイル)
一日に作るカレーの種類は7種類。(サンボーラも含む)
定番なのが、

①アラホディ
「アラ」は「ジャガイモ」「ホディ」は「汁」。ココナッツミルクをベースとしたシンプルな汁「キリホディ」にじゃがいもをイン。
②パリップ
レンズ豆のカレー。調理方法や味付けは店や家によって様々。パーライヤさんのパリップはけっこう辛い!
③キリマール or ミリスマール
「マール」は「魚」。「キリ」は「ミルク」(この場合はココナッツミルク)、「ミリス」は「唐辛子」。スリランカには魚のカレーがたくさん。
④ククルマス
「ククラ」が「鶏」で「マス」が「肉」。そのままチキンカレー!

これ以外に本日の野菜果物カレーとして、
ボーンチ(いんげん)、バトゥ(ナス)、マンニョカ(芋の一種)、ガスラブ(パパイヤ)、ケセルムーワ(バナナの花)、コス(ジャックフルーツ)、デル、ゴーワ(キャベツ)、カンクン(空心菜)他にも無数の野菜果物カレーがあり、この内3種類が並びます。




毎日、異なるいろんなカレーが登場して楽しいです。

朝の仕込み作業の間、僕はと言えば、
大量のココナッツを手製の機会で削りながらー。

大量の野菜を剥いて、切りながらー。潰しながらー。

カレーが出来る作業を一生懸命見つめます。。。
「作りたいなー」と思っていると、 パーライヤさんは、小出しで色々教えてくれます。

「美味しい」と「量産」を両立するカレー作りは、家庭とは異なる食堂ならでは独自の技がたくさん。

毎日、チュッタチュッタ(少し少し)学んでいこうと思います。