カレーとカレーのためのうつわ展2018。阪急うめだ本店。

カレーとカレーのためのうつわ展2018昨年に引き続き、阪急うめだ本店にて「カレーとカレーのためのうつわ展」が今年(2018)も開催されます!
阪急うめだ本店のウェブサイトでも少しだけ情報が公開されています。是非ご覧ください↓↓↓
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/curry2018/index.html
北海道の奥芝商店さん、大阪・福島の般°若(パンニャ)さんとともにカラピンチャ。3店舗が紹介されいています。
俵万智さんが選者を務める「カレーの短歌」(〆切7/31)の企画も面白そうですね。
また、今後、他の出展者様や展内イベント等の情報も随時公開されていくようです。

 

ご存知の方も多いと思いますが、
岡山のアートスペース油亀さんが2011年から続けてこられた「カレーのためのうつわ展」

それが昨年、大阪の阪急うめだ本店で「カレーとカレーのためのうつわ展」として開催。僕達カラピンチャも「スパイス販売」という形で出展させていただきました。
スリランカのスパイスをたくさんの方々に知っていただき、ご購入いただき、使用していただけた本当に良い機会となりました。

そして、今年も開催されるこのイベントに、
今度は「ライス&カリーの提供」「スリランカ産スパイスの販売」という二本柱で出展させていただくことになりました。
しかも、「ライス&カリーの提供」は、このイベントの目玉でもある作家さん達の器に盛り付けての提供です。感激です!

何はともあれ、
カラピンチャにまで、わざわざ足を運んで「ライス&カリー」を食べていただいたアートスペース油亀の皆様。そして、なんと(!)学生時代にスリランカに一年留学されていたという阪急百貨店の担当のTさん。大感謝です。
それから、昨年カレーの提供で出店された大阪・寺田町のカレーちゃん家さんにも、経験を踏まえたアドバイスをたくさんいただきました。ありがとうございます。

驚くような数の人が訪れるビッグイベントで不安もありますが、丁寧な料理と確かなスパイスを提供したいと思っています。

コンセプトというか、心構えは、「いつものカラピンチャ」です。
「ライス&カリー」オンリーとなってしまいますが、そこで特別なことをするのではなく、王子公園で営業している「いつものカラピンチャ」をそのまま持ち込めればいいなと考えています。
それを阪急百貨店で作家さん達の素敵なうつわで提供する。結果的にこのイベントだからこそのユニークな体験につながると信じています。

スパイス販売に関しても、
昨年は想定を上回る売れ行きで、イベント会期後半はカレーパウダー2種スリランカスパイスセットなどの人気商品が品切れしてしまい、ご迷惑をおかけしました。
今年は、すでに先日スリランカからの大量のスパイスが届き、万全の体制です!
今年から販売用として製造を始めた自家製カレーパウダー『Kalu.(カルゥ)』『Amu.(アム)』も絶賛量産中です。

 

「カレーとカレーのためのうつわ展」8/29 – 9/4 阪急うめだ本店 9階
教えていただいた限りでも、素晴らしい出展者やゲストが参加されます。
カレー、うつわ、スパイスに関心がある方はもちろん、多くの方にとって面白いイベントになると思います。
是非、ご来場ください!!

またイベントが近くなるタイミングで、追加情報などもお知らせできればと思います。
どうぞ、よろしくお願いします★

朝の仕込み。

僕が働く食堂の朝の仕込みは、まだ暗い5時からスタートします。
ラジオからは大音量でお経がながれるなか、時間が慌ただしく流れます。

カレー作りをメインで担うのはこの人、パーライヤさん。

※持っているのはケセルムーワ(バナナの苞葉)
もの静かで、穏やかなナイスガイですが、ちょっと目を離すと変なアートワークを作り出す悪い癖があります。



さておき。

ティッサ食堂のカレーはビュッフェ方式食べ放題!(スリランカではポピュラーなスタイル)
一日に作るカレーの種類は7種類。(サンボーラも含む)
定番なのが、

①アラホディ
「アラ」は「ジャガイモ」「ホディ」は「汁」。ココナッツミルクをベースとしたシンプルな汁「キリホディ」にじゃがいもをイン。
②パリップ
レンズ豆のカレー。調理方法や味付けは店や家によって様々。パーライヤさんのパリップはけっこう辛い!
③キリマール or ミリスマール
「マール」は「魚」。「キリ」は「ミルク」(この場合はココナッツミルク)、「ミリス」は「唐辛子」。スリランカには魚のカレーがたくさん。
④ククルマス
「ククラ」が「鶏」で「マス」が「肉」。そのままチキンカレー!

これ以外に本日の野菜果物カレーとして、
ボーンチ(いんげん)、バトゥ(ナス)、マンニョカ(芋の一種)、ガスラブ(パパイヤ)、ケセルムーワ(バナナの花)、コス(ジャックフルーツ)、デル、ゴーワ(キャベツ)、カンクン(空心菜)他にも無数の野菜果物カレーがあり、この内3種類が並びます。




毎日、異なるいろんなカレーが登場して楽しいです。

朝の仕込み作業の間、僕はと言えば、
大量のココナッツを手製の機会で削りながらー。

大量の野菜を剥いて、切りながらー。潰しながらー。

カレーが出来る作業を一生懸命見つめます。。。
「作りたいなー」と思っていると、 パーライヤさんは、小出しで色々教えてくれます。

「美味しい」と「量産」を両立するカレー作りは、家庭とは異なる食堂ならでは独自の技がたくさん。

毎日、チュッタチュッタ(少し少し)学んでいこうと思います。