動物に優しいスリランカはヨコミミ犬だらけ。

スリランカは生き物に優しい国だと思います。

※象通行注意の道路標識

スリランカの宗教といえば仏教が70%。それが関係あるのか?ないのか?
とても、優しい。

たとえば、
前にも記したようにデリバリー中に、野良犬に期限切れのパンをあげちゃう。

そして、僕が働く食堂でも、昨日売れ残ったのアーッパを、翌朝、屋根に投げ撒いて、カラス達にあげちゃう。

チキンの皮は使いません。食堂の裏にやってくる犬にあげちゃう。

魚の要らない部分もあげちゃう。

キッチンにまで入ってくる猫が一匹います。魚の切れっ端をあげちゃう。

みんな友達。
他にも、スリランカにいると普通に色んな動物がいます。




鰐?オオトカゲ?




水牛
あと、リスとか、ウサギとか、鳥もいっぱい。
虫もいっぱい。でも意味なく殺生しません。

そんで、
ダントツに多いのは「犬」(シンハラ語:バッラー)
野良&放し飼いの犬がどこにでもいます。
たくさんいます。
でも、その種類は横に耳が生えてる犬ばっかり。
勝手に「ヨコミミ犬」と名付けました。

かわいい「ヨコミミ犬」を数匹紹介。
①通勤途中にて
②パン工場の裏庭で

③ガソリンスタンドで

④友達の家で

⑤道端で

⑥倉庫の前で

⑦友達のガレージで

⑧近所の広場で

とくに可愛がるわけでなく、虐げるわけでなく、普通に共存しています。
めっちゃいいと思います。

「えっ!まじで!?」な日常

スリランカにいると「えっ!まじで!?」とびっくりすることが良くあります。


オオトカゲ横断中につき車はお待ちください。


おっちゃんは大丈夫やったみたいです。


3度見しました。
そんで、青い服のにいちゃんの手の位置がクールです。

これらの写真の面白いのは、すべて僕が働くティッサ食堂のすぐ前で、しかも2日の間の出来事ってところ。

よくある光景。

はい。楽しいです。

西表島で元気に育ちますように。

沖縄本島からさらに南下。マングローブ広がるジャングルアイランド西表。
ここには僕らの親戚が営む旅館「南風荘(なんぷうそう)」が。この島を訪れた目的は、未来のスリランカ料理店「カラピンチャ」への思いを込めたカラピンチャの樹を植えるため。この0歳のカラピンチャの苗は、東京・大森のメチャウマ南インド料理店「ケララの風Ⅱ」さんから頂いた宝物。
東京→大阪→沖縄本島→西表島と、ともに旅を続けてきました。さぁ、カラピンチャが大好きな、てぃだかんかん(太陽サンサン)の南の島・西表。遠く離れても、未来のお店「カラピンチャ」とともに成長して行こう!!

なんぷうのおじちゃん、可愛がってあげて下さい。
また会いに来ます!
感謝。

やんばる

沖縄本島の北部はDeep Natureの山原(やんばる)エリア。
沖縄独特の自然&生態系。

道路にはこんな標識。天然記念物ヤンバルクイナ注意

そして、このやんばるの山中では、カラピンチャ(カレーリーフ)が育てられていたり。
小雨が降る中、見せてもらったその畑はLook Like “カラピンチャの森”。
台風にも負けず元気なカラピンチャがグイグイ育ってました。
畑にいるとカラピンチャの素敵な香りに包まれて、食後にも関わらずお腹が空いて来ちゃう始末です。
カラピンチャに関すること、沖縄の歴史に関すること、色んなお話が出来た良い時間。本当にありがとございました。
※写真や詳細は公開控えます。ごめんなさい。

そうそう、昼食にいただいたのは、やんばる産のフレッシュカラピンチャがバチッと効いた「パパダム」のカレー@名護。


文句なしのスパイス加減!ホントに美味しかった。
ごちそうさまでした。