パブリスシェフとの再会。マウントラビニアホテル。

2020年。
今年もスリランカに来ることができました。
到着後、真っ先に向かったのはマウントラビニアホテル

昨年の夏、阪急百貨店のイベント「カレーとカレーのためのうつわ展。2019」のために、来日して素晴らしい料理を作ってくれたパブリスシルワシェフに会いに行くためです。

21:00。遅い到着で、夕食と宿泊の予定でしたが、
昨年、パブリスシェフと一緒に来てくれたプリヤンターさん(スーシェフ)が僕たちを待っていてくれました!
IMG_6333夕食のビュッフェを丁寧に説明してくれました。
(夕食の写真は、照明が暗いのと、雰囲気を考慮して控えました。)

そして、
翌朝。パブリスシェフと再会&朝食!
IMG_6362相変わらずでスーパー元気!84 years old.

 

朝食のビュッフェも美味しい!

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IMG_6355アーッパ、インディアーッパ、オムレットなど。

そして、
その後はプリヤンターさんが、マウントラビニアホテルの厨房を案内してくれました。
ランダムで写真でどうぞ。
(撮影許可の範囲)

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巨大なキッチンには、カテゴリーによって10以上の部屋に分けれています。
スリランカ料理、西洋料理、インド料理、中華料理、肉や魚の調理、サラダ、パン、スイーツなどなど。
それぞれに責任者が配置され、常時200人近くのスタッフがシャキシャキ動いています。
とても刺激的!
今まで多種&大量調理を経験して来ましたが、高いクオリティでそれを迅速に行う仕組み作りに感激しました。
また、スリランカの伝統的な調理法と新しい技術がうまく共存していました。

貴重な体験をありがとうございました!!!
その後、
パブリスシェフの事務所を訪れて、ミーティング。
というのは、
この4日後に、パブリスシェフの寄付で作られた新たなお寺の完成の式典に招待いただいているからです。
ラトゥナプラからさらに山奥に入ったパンニラという村に作られたお寺。
そちらへの行き方、そしてその式典での調理を手伝わせてもらう段取りの確認です。

調理を担当するのいは、マウントラビニアホテルのチーム。
めちゃめちゃ楽しみです!!!

IMG_6452<写真>
パブリスシェフの事務所には、僕にとって最年少の親友(小2)で
シェフとのお別れの時に号泣したエモ君がボール紙に描いたイラストが貼ってありました!