ポクヌウィタへ。2025.

2024-25 スリランカの旅。
ホラナの隣、ポクヌウィタという街に行ってきました。

東京にいるスリランカ人の友人ウダリの実家で2023年にも訪問しています。
その時の様子はこちら↓↓↓
ポクヌウィタ。インド料理やゴラカや。2023. https://karapincha.jp/blog/?p=9036

ウダリのお母さんとそのお姉さん、義兄のお母さん、そして弟とその友達、みんなが得意な料理を作ってくれて感激です。

この家はフレッシュミルクやチーズやヨーグルトと言った乳製品を使ったり、他にも一般的なスリランカ料理ではなかなか見ないアレンジの効いた技法を使うことが多くとても興味深い料理が楽しめます。

どの料理も丁寧に仕上げられており大満足!

チャイニーズスタイルと称するチキンカレー。面白い作り方でした。

コス(ジャックフルーツ)を使ったコットゥ。

やや汁気のあるマレーアッチャール。

පොරි/ポリ(ポップコーン)を使ったお菓子

කෝපි/コーピ(コーヒー)

アムトゥナパハとニンニクとお米を焙煎

ヨーグルト入りのゴーワ(キャベツ)とルーヌ(玉ねぎ)の和物なんかもあり。

フルーツサラダ
とスリランカでは呼ばれる料理

最近流行りのドーナツなっかも。

また
みんなで行ったPahiyangalaというところの絶壁の岩が聳えるお寺に行ってきました。
ここは古い洞窟があり、原始人の骨が発掘された場所でも。


立派な金色の涅槃像が巨大な岩壁と合わせて壮観です。

この日は、出発から寄り道まで時間が押して押して持ってきたお弁当のランチタイムは18:00!時間を気にせず楽しむのがスリランカ式w

お弁当めっちゃ美味しかった!

そして、2023年にもお邪魔していますが、
滞在先の家、一階はウダリの義兄が経営するタミル料理の食堂
Sri Chaathuriya Bhavan」。
閉廷後のお店でトーセ、ワデー、サンバールなどを教わりました。社長自らトーセを。料理人は皆、タミル人の面々。

ලූනු තෝසේ/ルーヌトーセ(オニオンドーサ)

උඳු වඩේ/ウンドゥワデー(ウラド豆ベースのワデー)

サンバール

ココナッツチャトニ

これらのタミル料理は民族問わずスリランカ中で愛されており、シンハラ人の家庭で調理されることも珍しくありません。

レクチャーの後は家族みんなで食べる!

幸せです!

そして、23時から始まる

爆音家カラオケ

元気すぎですw
最高!!!